〒533-0014 大阪府大阪市東淀川区豊新5-2-26 大幸ハイツ101
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8:30~13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ─ |
14:00~18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ─ | ─ |
定休日:土曜午後・日曜・祝日
✅口を開けたり閉じたりするときにカクカク、ゴリゴリ音が鳴る
✅顎が痛くて口が開きづらい(指が3本分入らない)
✅食事中や会話中、顎が疲れてだるくなる
✅顎が左右に動きにくい
✅顎の周囲がいつも痛い
顎関節症は、顎の関節のクッション(関節円板)のズレが原因です。
噛み合わせの悪さ、歯ぎしり、食いしばりなどにより顎関節に断続的な力が加わる、または交通事故を含む外傷などにより顎関節に瞬間的に強い圧力が全身や顎に加わることでズレます。
他にも、頬杖をついたり、片方ばかりで嚙むことも原因となります。
顎関節のクッションはもともとズレやすい構造をしていますので、症状を放っておくと必ず悪化していきます。そのため早期改善がとても重要です。
歯ぎしり、食いしばりはストレスが原因で無意識にクセづく方が多いですので、自律神経の乱れを整えつつ顎の筋肉を緩めることで改善が出来ます。
顎がだるくなったり外傷が原因で痛み出した方も、顎の筋肉を緩めつつ動きを整えることで症状の改善が出来ます。
【顎関節症に関する筋肉】
・咬筋・・・強く噛みしめたときに顎の外側で硬くなる筋肉です。嚙むときに使います。
・側頭筋・・・頭の横側(こめかみ)にある筋肉です。口を閉じるときに使います。
顎に不調が起きる場合、主にこの二つの筋肉が原因となります。
1.原因の把握
いつから症状があるのか、仕事中の姿勢、睡眠時間、歯ぎしりなどのクセを自覚しているか、ストレスが溜まっている自覚があるかなどを伺った上で、顎の筋肉や関節の動きだけで無く全身の筋肉の状態を確認・把握します。
2.施術の選択
顎の動きに関する筋肉を緩めることと、ストレスの原因を取り除くかストレス耐えられる状態にすることが重要です。
まず手技で物を嚙むときに使う、咬筋と側頭筋を緩めます。それだけでも顎のだるさは改善します。
更に首や肩周り、人によっては背中から腰の筋肉も緩めてバランスを取ります。顎周りに意識が行きがちですが、自律神経が乱れている方は無意識に体が力んでしまいます。そんな方に顎関節症は多いので、首や肩周りを同時に緩めることはとても効果的です。
首や背中の背骨が歪んでいると力みやすくなりますので、歪みが酷い方には背骨歪み矯正も提案していきます。
顎にだるさや痛みが出だして長い方、症状がきつい方には、鍼治療がおすすめです。
顎周囲に鍼を打つことで筋肉が緩み、関節の動きが良くなります。顎周囲だけでなく体のツボにも鍼を打つことで自律神経の乱れを整えることが出来ます。
鍼治療をすることで顎の痛みと音の緩和と改善が出来るだけでなく、自律神経の乱れ整えるので歯ぎしりや食いしばりなどのクセを無くすことに繋がります。
根本から改善するには鍼治療が最適となります。
「背骨の歪み矯正施術」と「鍼治療」は保険外となり自費施術となりますので、患者さまと相談しながら施術を行うかを決めていきます。
3.今後について
施術後は患者さまの症状の度合いと回復力を考慮して、適切な施術ペースをご提案します。
お仕事や私生活での姿勢、環境も顎関節症には関係しますので、定期的なメンテナンスが必要な方には適切なペースをお伝えし、ストレッチなどのアドバイスをさせて頂きます。
・口を開けたり閉じたりするときに音がする
・口が開きづらい
・顎がだるくて疲れやすい
・歯ぎしりや食いしばりのクセがある
このようなお悩みの方々も、当院の施術を受けて皆さん改善されています。
顎の痛みや音が改善して嬉しいという声もたくさん聞きます。
顎関節症でお悩みお方は一度ご相談ください。
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