〒533-0014 大阪府大阪市東淀川区豊新5-2-26 大幸ハイツ101
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定休日:土曜午後・日曜・祝日
✅寝つきは良いけど、夜中に目が覚めて、そのあと寝つけない
✅夜中に何度も目が覚めてしまう
✅眠りが浅い気がする
✅ぐっすり寝た気がしない
寝つきは良いけど、夜中に目が覚めてしまって、そのあとなかなか寝つけなくなることを中途覚醒といいます。不眠症の症状の一つです。
中途覚醒の原因には、1.ストレス、2.加齢、3.病気、4.生活リズムの乱れ、などがありますが、全てにおいて自律神経が大きく関わっています。
本来、睡眠を取る際には自律神経の中の副交感神経が優位となります。リラックスさせて、脳や体を休める作用があります。
中途覚醒でお悩みの方は、この副交感神経の働きが弱まり、逆に体を興奮させる交感神経が優位となっています。
1.ストレス
環境の変化、人間関係や仕事の悩みなどで過度に心的ストレスが溜まっている場合、交感神経が優位となり、夜中に目が覚めてしまいます。
2.加齢
加齢に伴い体の回復力は低下しますので、寝ても疲れが残りやすくなります。更に自律神経の切り替えも若いときほど上手くいかないので、交感神経が優位なまま眠りに入ってしまう方が多く、その場合は少しの物音や光、自分の寝返りや寝息で目が覚めてしまいます。
3.病気
睡眠時無呼吸症候群や風邪などで体調が悪いと、息苦しくて中途覚醒を起こす場合があります。
高血圧は、交感神経が優位となりますので睡眠の質が低下します。
これらの場合、まず病気の治療をすることが大切です。
4.生活リズムの乱れ
過度なストレスも原因ですが、寝る前のスマホ操作も大きな原因になります。
スマホやパソコンの画面から出るブルーライトは交感神経を優位にしますので、睡眠障害を起こしやすくなります。
他には、仕事で夜勤が週に何度かある、日勤と夜勤が交互にあるなど、睡眠サイクルが安定しない場合も自律神経が乱れてしまい、睡眠障害を起こしやすくなります。
スマホは、寝る30分前からは画面を見ないようにするなどの対策で十分効果が期待できます。
日勤と夜勤が交互などの勤務体系に関しては操作できませんので、自律神経を整えたりしてリズムの変化に耐えられるように体を変えていく必要があります。
自律神経の乱れを整えることで、中途覚醒を改善します。
1.原因の把握
現在の睡眠の状態、仕事での体勢や勤務体系、運動習慣などを伺った上で、全身の筋肉の状態を確認します。
2.施術の選択
首、肩、背中の筋肉が緊張していればリラックスが出来ないので、まずはそれらの筋肉の緊張を手技で緩めていきます。
背骨に歪みがあると自律神経が乱れる原因になるので、背骨に歪みがある場合には矯正施術を提案します。
自律神経を整えるには鍼治療が効果的です。頭、顔、首、手、お腹、足など、症状に合わせて全身のツボに鍼をして整えます。抵抗のある場所には鍼はしませんので、お気軽にご相談ください。
※手技、矯正施術、鍼治療の全てを組み合わせた方が効果は高いですが、苦手な施術がある場合は遠慮無くおっしゃってください。
3.今後について
施術後は患者さまの症状の度合いと回復力を考慮して、適切な施術ペースをご提案します。
症状が落ち着いてきた後も、生活習慣などで症状が出ている可能性がある場合は、定期的なメンテナンスが必要です。そのような方には適切なメンテナンスのペースをご提案します。
日常で大切な対策方法もお伝えしますので、ご不明な点があればいつでもお聞きください。
・夜中に目が覚めて、そのあと寝つけない
・夜中に何度も目が覚める
・眠りが浅い気がする
・ぐっすり寝た気がしない
このようなお悩みの方も、当院の施術を受けて皆さん睡眠の質が改善されています。
毎日夜中に目が覚めて、そのあと何時間も寝れなかったのが、今はぐっすり寝られるようになった。などの声をたくさん頂きます。
中途覚醒でお悩みの方は一度ご相談ください。
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